JAMネットワークの仲間たちと、東京都や神奈川県の児童養護施設で「じぶん表現力」ワークショップをしています。
表現することに慣れるワークでは、
「私でできない!ムリムリ!!」
「どうしよう~。何も話すことない~」 尻込みする子も多いのです。
そんなときは、 「うまく話そうとしなくていいから」
とゆっくり、待ちます。
ところが、ちゃんとお話できるんですね。
JAMのみんなが受け止めているからか、気持ちを伝えることができてハナマルなんです!
「すごくよかったよ!!」
「ばっちり」
うれしくなって、拍手
子どもは、照れながらも笑顔いっぱい。
そのあとは、下向きだった視線が、上向きの視線に上がってる!
小さな自信を持つと、子どもは意欲的になっていく そんなシーンにいつも感動をもらいます