夏休みにどこかにお出かけをするとき。
そんなとき、親がやってしまわずに、子どもに持って行くものを任せてみませんか?
のどが渇くかもしれないから水筒をもって行こう 雨が降りそうだからかさが必要だね、など
状況を想像する練習になるのです。
おやつやティッシュ、ハンカチ・・・親もアイデアを出しながら、最終的に子どもに決めてもらいます。
時間がある夏休みだから、ゆっくりと時間が取れるので、楽しく会話をしながらやってみましょう。
こういう経験の繰り返しが、自分で考え、判断することができる子どもを育てるのです。
子どもに準備を頼んでみましょう!