人に教えることが一番の勉強、と言われます。
教えるときには、頭の中の知識を整理して説明しようとします。
そして言葉にしていく過程で、理解がいっそう深まるのです。
こうやって覚えたことは、なかなか忘れないもの。
ですから、子どもが新しく学校で習ってきたことや本で知ったことなど
「教えて!」と、お願いしてみましょう。
でも、無理強いはダメ。子どもの得意なこと、興味を持ったことなら、はり切って教えてくれるはず。
おやつを食べながらなど、リラックスした雰囲気の中で、子ども先生になってもらいましょう!