2004年のこと。
『わかっちゃいるけどほめられない!脳を育てる ほめる表現力」(宝島社)執筆していたときに
ほめられたとき、叱られたとき、脳の中はどうなっているの?
知りたくて,脳トレで有名な川島隆太先生に会いに東北大学まで行ってきたんです!!
わかっちゃいるけどほめられない!―脳を育てる「ほめる表現力」 | 高取 しづか |本 | 通販 | Amazon
2004年
親子コミュニケーション活動してると自己紹介したら、
「親子コミュニケションこそが、家庭でできる教育のもっとも大きな力ですよ」
って、川島先生が言ってくださったんです
つまり
子どもの前頭前野は、家族と話しているとき一番活性化するんですって
前頭前野は、人間を人間たらしめている脳と言われていて、
考えたり、記憶したり、意思決定、行動の抑制、感情のコントロール、他者の気持ちを理解する などなど。。。
にかかわっている大事な脳の分野。
その前頭前野の働きを、もっとも活性化させるのが親子のコミュニケション。
子どものやる気や自己肯定感も前頭前野の発達と大きく関係してるんです
あなたが何気なくしている、子どもとの会話。
その会話こそが、子どもの脳を活性化させる
ね!!
すごくない?
親子コミュニケションは、子どもの「ことば力」を育てるだけではなく脳も育てちゃう!!
親子の会話こそが家庭でできる教育のもっとも大きな力!
いっぱ~~~~い、親子でコミュニケションしましょうね!