会話のコツ③

(3) 要求水準を下げる

多くの親は、子どもの生活を見ているとダメなところばかりが目についてしまいがちです。

親は欲張りですから

「もっともっと」とさらに上を望んでしまうのです。

子どもたちはすでに十分がんばっているのです!

 

すでに「できていること」「がんばっていること」はたくさんあるのに、

そこをスルーされ「もっと!もっと!」と言われたら、ガッカリです。

 

認めるところがない!と言うあなたにおススメなのは要求水準を下げること。

100%を望まず10%でもできていることをみつけるのです。

毎日学校に行っている

部活をがんばっている

ご飯をたくさん食べている

宿題を自分からやった・・・

 

いいところを探そうという視点で見ると、かならずいいところが見つかりますよ!!

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