「幸せホルモン」オキシトシンは、研究が進むにつれてさまざまな役割が明らかになっているホットなホルモンです。
愛情や信頼関係を築くなど、社会的行動を促すための役割が大きく、不安を和らげて意欲的な社会的活動を促す働きがあるそうです。
親子の絆を太くする役割もあるんです
最近の研究では、自閉症スペクトラムの問題行動の改善にもオキシトシンは高い効果を発揮していることがわかり、積極的に実用化が準備されています。
では、どうしたら「オキシトシン」が分泌されるのでしょうか。
「触れ合う」
「子供やペットなどを優しくなでる」
「感動する」
「好奇心を持つ」etc・・・
とくに、スキンシップはとてもいいんです!
親子やパートナー間でのスキンシップを絶やさないことが、オキシトシンをうまく分泌させるコツ。
抱っこばかりしていると、「抱き癖が付く」などとかつては言われていましたが、むしろ逆ですよ。
たくさん抱っこしている子は、情緒が安定しているという研究結果もあります。
子どもの自己肯定感を育てるのに、
スキンシップは、とっても効果的です。
ハグハグ
手をつなぐ
ハイタッチ!
背中をなでる
いっぱい、いっぱい触れ合って、自己肯定感をアップ
親子の絆を太くしましょうね
ファイト~