(2)よその大人と話すつもりで話す
子どもから大人への移行期、
思春期の子どもの特徴は、自我(プライド)。
この時期の子どもと話すコツは、大人扱いすること。
具体的にどうするかというと、
「よその大人と話すつもりで話す」です!!
我が子には、
「さっさとやっちゃいなさい!」と言えても、
近所の方には
「そろそろお時間ですよ」と気を使って言いませんか?
思春期の子どもは尊重されたがっています。
よその大人に話すように話しかけられると、
最初は「ギョッ」っとするかもしれませんが(笑)
話を聞いてくれるようになりますよ」。
不自然にならない程度にやってみてくださいね。