週末は、主催するNPO法人JAMネットワークの仲間たちと行っている、
児童護施設の子どもたち向けワークショップの最終回でした。
相手の気持ちも自分の気持ちも大事にしながら
表現できる力を身につけるための、楽しいトレーニング
連続してやっていると、
子どもたちが自信をもって、どんどん気持ちを伝えられるようになってきます。
どの子どもも、伸びるのりしろが大きいんだな、といつも感動します
子どものいいところを見つけて、たくさんほめていますが、
ほめるより前に共感!!
「そうか~疲れちゃったね」
「イヤだよね」
「うわ~、そうなの!」
共感的に聞いていると、子どもたちの表情が緩んでくるのです。
人はみんな、自分の考えに共感してもらいたい気持ちがあるんですね