ホーム > 親子でコミュニケーション > いつも「いいママ」じゃなくてもいい!

いつも「いいママ」じゃなくてもいい!

子育てをしているとき、 思わず、カーッとしちゃうとき ありますよね。

たとえば、 大慌てで出掛ける用意をしているときに、 アイスでよそゆきの服をドロドロにしちゃったり、 兄弟で大げんかが始まっちゃったりする。

「ごるぁ~、何やってるのメラメラもう連れてかないからねむかっ

なんて、感情を爆発させてしまう。

それに、子どもって無意識だと思うのですが、

親の本心を試そうとしているんじゃないかな、 って思うこともあります。

わざわざ怒られるようなことを、 マズいタイミングでする。

せっかく「いいママ」をやろうとしているのに・・・

『ホントのアンタは違うだろ!』

本心を試されている、みたいに思えるとき、ありません?

子育てって、大変。

怒っちゃっても、いつも「いいママ」じゃなくてもいいんです。

いつもよそゆきの顔をしてなんか、いられない。

子どもを傷つけちゃったな、と思ったら、

「ごめんね!」

素直に、子どもに謝ればいい。

親も未熟ながらも、なんとかがんばっている、

それは伝わっているはず。

ちょっと力を抜いていきましょうねラブラブ

Posted on
講演依頼はこちら
お悩みを解決したい方はこちら
お問い合わせ