子どもの頃、親が作ってくれたお弁当。大人になっても記憶に残っていませんか?
うちの母はお弁当箱のフタをあけたときの子どもたちの表情を想像して、弁当をつくっていたようです。
なにしろお弁当箱のフタをあけたら錦糸卵で作った菜の花畑!!ウインナーのチュウリップが咲き乱れ、チョウチョが飛んでいた・・・そんなお茶目な母が作ってくれたお弁当を今でも楽しく思い出します♪
友人は、中学生の息子さんと親子ケンカをした後は、エビフライにするそうです。
「母ちゃん、仲直りしようってことだな」とメッセージを受け取っているとのこと。
お弁当は愛情を伝えるツール。
コミュニケーションが難しくなる思春期の子どもたちに、心をこめた特製弁当を作って、心をギュッとつかんじゃいましょう!